若正とはなんぞや?
若正は「若鳥の正肉」という意味です。
「若鳥」とは生後2か月の鶏を指します。 そして「正肉」とは、「鶏から羽根と骨と内臓を取り除いた残り」のことです。 残りとはすなわち「肉」と「皮」です。
でも、かぜの子の若正は、鶏肉の部位で一番おいしい「もも肉」を使用しています。
さらに言えば、かぜの子で使う鶏肉は、養鶏場での解体後から店舗に届けるまで一度も冷凍しないため味が落ちません。
フレッシュや鶏肉を焼き上げてお客様に差し上げるので超新鮮ですよ。
実は、若正は生の段階で1本45グラムも重量があるのです。 5本であれば225グラムとかなりの量です。
でも、かぜの子の焼き鳥は、焼き上げる段階で余分な脂がどんどん落ちていくので、食べる段階では軽くヘルシーに仕上がるのです。
写真は、若正が焼けてゆく様子を2分間隔で撮影したものです。